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空気中にも存在している細菌です。乳幼児やお年寄り、また他の病気にかかっている患者様など免疫力が弱っている方が特に感染しやすく、感染すると髄膜炎・敗血症・菌血症・肺炎・急性中耳炎など様々な病気を引き起こします。また近年は抗菌薬の効きにくいタイプの菌も増えており、一度感染すると治療しにくいことが問題になっています。
肺炎球菌による感染症を予防するために使用されるワクチンです。すでにヨーロッパ諸国など海外では承認されていましたが、2010年春、日本でも接種できるようになりました。
生後2ヶ月以降から3回、4週以上の間隔を開けて接種します。三種混合ワクチンやHibワクチンとの同時接種をお勧めします。
当院では2009年10月に日本での使用が承認されたばかりの子宮頸がん予防ワクチンの接種を行っております。海外ではすでに100カ国以上で使用されています。
子宮頸がんと予防ワクチンについて詳細はグラクソ・スミスクライン株式会社の「子宮頸がん情報サイト」を御覧下さい
生後3ヶ月〜5歳くらい(2歳未満が多い)の子供がかかる病気。へモフィルスインフルエンザ菌B型という細菌が、肺炎や喉頭蓋炎、敗血症などの重篤な症状を引き起こす伝染性の病気で、特に頻度の多い髄膜に感染するものをHib髄膜炎と呼んでいます。発熱、頭痛、嘔吐、不機嫌、けいれんなどのカゼのような症状が見られ5%は死に至ります。また、予後も悪く約25%に後遺症(聴覚障害、発達遅延、神経学的障害など)がみられます。初期症状でカゼと区別がつき難く耐性菌が増えてしまっているため治療が難しくなっています。是非予防接種で防いでいただきたい病気の一つです。
生後2ヶ月〜7ヶ月で開始し、4〜8週間あけて3回、その1年後に追加接種1回の計4回です。この時期は百日せきジフテリア破傷風混合(DPT)ワクチンの接種時期でもあるので同時接種ができます。また、既にタイミングを逃してしまった場合でも5歳までは接種することができます。
※Hibワクチンは電話でのご予約が必要となります。希望される方は一度お問い合わせください。なお、まだ携帯・コンピューターからのインターネット予約はできませんのでご了承ください。
スムーズに受診いただくために、当院では予約システムを導入しています。ご来院前に是非ご予約ください。ご予約無く来院された場合はしばらくお待たせすることがございます。ご了承ください。診療予約